軽井沢大賀ホール
開催予定の全公演一覧
■2017年4月の公演
軽井沢少年少女合唱団 第9回定期演奏会
- 【日時】 2017年04月02日 開場13：30、開演14：00、終演予定16：00～
［第1部］は合唱ステージ、そして［第2部］は合唱と演劇を交えた音楽劇。今年もどうぞお楽しみください！
ピアノ保守点検
- 【日時】 2017年04月04日 ～
ピアノ保守点検
- 【日時】 2017年04月05日 ～
施設点検
- 【日時】 2017年04月06日 ～
みんなで集い歌う会in 2017「歌声の森」（演奏者ラウンジ）
- 【日時】 2017年04月07日 開場9：45、開始10：00、終了予定11：45～
日本の四季の歌や世界の名歌そして軽井沢ゆかりの曲を歌います。
アン・サリー コンサート
- 【日時】 2017年04月08日 開場15：00、開演16：00、終演予定18：00～
軽井沢ファミリーオーケストラ 練習
- 【日時】 2017年04月09日 ～
軽井沢大賀ホール オフィシャルアテンダント研修
- 【日時】 2017年04月10日 ～
第37回琴伝流大正琴佐藤教室発表会
- 【日時】 2017年04月16日 開場12：30、開演13：00、終演予定16：00～
燎の会 仕舞・謡の稽古
- 【日時】 2017年04月19日 13：00～15：00～
能の起源は古いのですが、一般には世阿弥(1300年代）をもって現代の能の起源としています。約700年の歴史があるのです。こんなに長く伝わってきた舞台芸術は世界どこを探してもありません。2001年にユネスコが世界の伝統文化遺産として定めた19の世界各地の伝統文化の一つにも選ばれました。
能は古典文学等を演劇化したもので、謡う、語る、舞う、囃す等を巧みに組み合わせた舞台です。ここ軽井沢大賀ホールの楽屋、演奏者ラウンジにて毎月一度、謡・仕舞を指導しています。個人レッスンで一人約30分の稽古です。
●謡 全身の力を抜き、正しい姿勢で、深く吸った息を声にし、謡います。能の台本である謡は七五調で書き表されており、多くの和歌が読み込まれています。正座はせず、机・椅子を使用して指導をしています。
●仕舞 全身の力を抜き、重心を落とし、正しい姿勢で、文章に書き表されている、情景・心情を緩急自在に表現、舞います。能の型は煮詰められ、定められた型付を気持ちを込めて、能の主人公の心を表現します。服装は自由、白足袋をはきます。稽古を通して、心身を若く保ちましょう。
●燎の会 夏の能・狂言をプロデュースしています。主宰・井上燎治。軽井沢大賀ホールが開業した翌年から、毎夏、能・狂言の公演を開催。会員は公演のスタッフとして協力しますが、公演は無料で鑑賞できます。