「国際オーボエコンクール・軽井沢」は、前理事長 大賀典雄(1930-2011)の発案のもと、公益財団法人ソニー音楽財団が1985年より3年毎に開催しています。オーボエの真価を広めると共に、優れた人材の発見、育成に努め、日本及び世界へと活躍の場を広げる手助けとなり、国際的な視野をもって広く音楽文化の発展に寄与することを目的としています。オーボエに特化した国際コンクールとしても珍しく、今や若手オーボエ奏者の登竜門として広く世界に認知されており、これまでに世界で活躍する優秀な人材を多く輩出しています。国際音楽コンクール世界連盟会員。
http://oboeck.jp/
審査委員長:
ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ奏者、指揮者)
審査委員:
モーリス・ブルグ(オーボエ奏者)
古部賢一(新日本フィルハーモニー交響楽団首席オーボエ奏者)
ゴードン・ハント(フィルハーモニア管弦楽団ソロ・オーボエ奏者、ロンドン室内管弦楽団ソロオーボエ奏者)
小畑善昭(東京藝術大学教授)
アラン・フォーゲル(ロサンゼルス室内管弦楽団首席オーボエ奏者)
吉田将(読売日本交響楽団首席ファゴット奏者)
出演 | コンクール出場者 大井剛史(指揮)、群馬交響楽団 |
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