■春の音楽祭、彗星のように現れた27歳のイタリアの天才指揮者バッティストーニから開幕!
イタリア、ヴェローナ出身のアンドレア・バッティストーニは、今、最も注目される若手指揮者です。バーゼル歌劇場、ナポリ・サンカルロ歌劇場、ミラノ・スカラ座などの名立たる歌劇場やサンクト・ペテルブルク交響楽団、フィレンツェ五月祭管弦楽団、ベルリン・ドイツ・オペラ管といったヨーロッパやロシアの主要オーケストラとの公演で絶賛を博し、50年に一度の逸材と評されています。
2012年、24歳での二期会「ナブッコ」公演で絶賛を博し、鮮烈な日本デビューを果たしました。今年4月より東京フィルハーモニー交響楽団の首席客演指揮者に就任。就任後、東京フィルとの初めての舞台が軽井沢となり、大変注目をされているコンサートです。
出演 | アンドレア・バッティストーニ(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団 *東京フィルハーモニー交響楽団 http://www.tpo.or.jp/ |
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曲目 | ビゼー:「アルルの女」第1組曲、第2組曲 チャイコフスキー:交響曲第5番 [アンコール] チャイコフスキー:弦楽セレナーデより 第2楽章 ビゼー:「アルルの女」第2組曲より ファランドール |
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