ウィーン・フィルのコンサートマスターに弱冠20才で就任。以来ウィーン・フィルの良き音楽的伝統の継承者として40余年活躍してきた。
ソリスト・大学教授としてもつとめ、年間で10日しか休みがないという超過密スケジュールのキュッヒルさん、ヴァイオリンを弾いていれば疲れがとれるという。
ウィーン音楽界・最高峰の円熟の演奏を珠玉の名曲でご堪能ください。
出演 | ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)、加藤洋之(ピアノ) |
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曲目 | モーツァルト:ピアノとヴァイオリン・ソナタ変ロ長調K.378 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調Op.108 ヴィエニャフスキ:華麗なるポロネーズ第2番イ長調Op.21 クライスラー:中国の太鼓 モーツァルト/クライスラー編:″ハフナーセレナーデ″よりロンド ドヴォルザーク:ロマンス チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ |
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