日本メディカルアンサンブル
主に、東京・神奈川・埼玉で、医療系の仕事に従事している、医師、歯科医師、薬剤師等で2012年に結成された弦楽を中心にした合奏団。それまで各々の団体で病院コンサートを行ったり、オーケストラで大編成の曲を演奏していたが、「音響や環境に定評のある軽井沢大賀ホールで、夏にアンサンブルコンサート開きたい。」との声が上がったのをきっかけに、新しい団体として結成された。
2012年7/16に第一回、2013年7/7に第二回、2015年7/12に第三回、2016年7/10に第四回定期演奏会を同ホールで開催した。
今年は茨城・長野・栃木・愛知・大分の各県からも参加者を得て、管楽器も加えた合奏に挑戦する。
出演 | 益田公彦(指揮) 砂金巨佳子(ヴァイオリン)、松実健太(ヴィオラ) 日本メディカルアンサンブル トニカ・カルテット(ヴァイオリン:荒木康史、チータム倫代、ヴィオラ:福本学、チェロ:根本哲生) |
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曲目 | バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041(ヴァイオリン・ソロ:鈴木亮(団員)) バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV1048 モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラの為の協奏交響曲変ホ長調 K.364(ヴァイオリン・ソロ:砂金巨佳子、ヴィオラ・ソロ:松実健太) モーツァルト:交響曲第17番ト長調 K.129 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1 第1、4楽章(トニカ・カルテット) |
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