オペラ界 若手注目度No.1大山大輔のリサイタル
・東京芸大卒後「フィガロの結婚」のフィガロ、「魔笛」のパパゲーノ、「カルメン」のエスカミーリョなどオペラの大役をつとめる。2008年佐渡裕プロデュース公演「メリー・ウィドウ」ダニロでは当たり役として注目を集め、同役にて「題名のない音楽会」へ出演する。同公演では2013年7月に「セビリャの理髪師」のフィガロ役で出演する。
オペラのみならず朗読、ナレーション、演劇の分野でも幅広く活動しており、2011年より劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」の主役ファントムを好演している。
・ソプラノ富田沙緒里はソリストとして活動中であるが、美声とテクニックを兼ねそなえた将来の大器である。
・ピアノ森島英子は佐藤しのぶをはじめ多くの声楽家と共演し、オペラの分野でも日本有数のコレペティートルである。
出演 | 大山大輔(バリトン)、富田沙緒里(ソプラノ)、森島英子(ピアノ) |
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曲目 | シューマン:詩人の恋 シューベルト:魔王 ロッシーニ:「セビリャの理髪師」より“私は町の何でも屋” グノー:「ロミオとジュリエット」より“私は夢に生きたい” レハール:「メリー・ウィドウ」より ミュージカル「オペラ座の怪人」より モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」より“シャンパンの歌” ワーグナー:「タンホイザー」より“夕星の歌” ヴェルディ:「仮面舞踏会」より“お前こそ魂を汚すもの” プッチーニ:「ジャンニ・スキッキ」より“私のお父さん”、他 |
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