ベアンテ・ボーマン:
スウェーデン生まれ。12歳からチェロを始める。スウェーデンのストックホルムの王立音楽大学で4年、西ドイツ国立フォルクヴァンク音楽大学を経て、フィンランドのヘルシンキで音楽と聖書を学び、1992年にはカリフォルニア神学大学院より名誉神学博士号を受ける。1980年から2011年3月まで東京交響楽団の首席チェロ奏者を務め退職。現在は同交響楽団客員首席チェロ奏者として活躍。
ルリ子・ボーマン(ピアノ伴奏)
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業後、ドイツに留学。卒業間際にクリスチャンであるボーマン氏に出会い信仰を持つ。結婚後、フィンランドの聖書学校で学び1979年に帰国。翌年より夫婦共に日本で音楽を通じて神の愛を伝えている。
出演 | ベアンテ・ボーマン(チェロ)、ルリ子・ボーマン(ピアノ) |
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曲目 | バッハ:アリア ヴァレンティーニ:ソナタ サン・サーンス:白鳥、他 |
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